仕事は楽しくやる!

株式会社クロスロードの代表である柴田は、1995年に東京のゲームメーカーに入社しました。
以降、広告代理店、映像制作会社を経て、2005年にフリーランスとして独立すると、拠点を東京から名古屋に移し活動して参りました。
「仕事は楽しくやる!」をモットーに、自ら企画・演出・映像編集を行い、これまでに多数の映像作品を手がけてきました。

相手の立場になって考えるということ。

仕事を進行するにあたって大切にしていることを申し上げます。
それは、柴田自身がメーカー、代理店、プロダクション、フリーランスと、様々な視点で映像制作に携わってきたからこそ、得ることができた「価値観」にあります。

映像制作のプロセスでは、様々な立場において、多数の人々の想いやこだわりが存在します。
映像の作り手に問われるのは、それら一つひとつの想いと真摯に向き合うことです。そして、その想いを一つに束ねる力が問われます。
それを遂行するには、「まず相手の立場になって考える」という価値観が大切であると考えます。
自分よがりの作品を創るのは簡単です。そして、それはとてもつまらないことです。

映像制作の醍醐味は、一つの作品に、様々な人々の想いやこだわりを集約させるところにあると思います。
「相手の立場になって考える。」そして「その想いを一つの作品に集約させる。」
こうして出来上がった作品こそが、本当に価値あるモノになるのではないでしょうか。

小は大を兼ねる。

2016年5月 株式会社クロスロードを設立。
社内に撮影技術部やポストプロダクションを有した映像制作会社に比べれば、クロスロードは小さな会社です。
とは言え、大きな会社にできて私たちにできないことはありません。タレントを起用したテレビコマーシャルも制作できます。
(※テレビの放映枠については弊社と親交のある広告代理店に代行していただいております。)
著名のミュージシャンとのタイアップ曲を作ることだって可能です。イベントにタレントをキャスティングすることもできます。
寧ろ、フットワークの軽さ、低コストでの映像制作など、大きな会社では難しくても、クロスロードでなら可能なことがあります。
映像制作の場においては、゛小は大を兼ねる゛のです。

クロスロードでは、予算の兼ね合いも含め、プロジェクトの特性に一番適したスタッフをそのプロジェクトごと編成し、映像制作に取り組みます。
例えば、カメラマン一人を取り上げても人によって得意分野は違います。それは照明スタッフ、メイク、スタイリスト、映像編集スタッフなども然りです。
東京から名古屋、長年かけて培った横の人脈を駆使し、お客さまの想いを最適に具現化できるスタッフを編成できるのがクロスロードの特色です。

本当に価値のあるものを。

映像つくる目的は?誰の?何のために?そこにどういうメッセージを込めるのか?
時間とコストを有効に活用し、唯一無二のオリジナルコンテンツをつくる。本当に価値のある映像をつくる。
それを肝に銘じ、クロスロードは日々、目の前の仕事に取り組んでいきます。


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